2005年7月 5日 (火)

流行に抗えず

手元にある英和辞典でirregularの意味を調べてみると....

  不規則な,だらしない,むらのある,規格はずれの,

等々と記載してある。

日記を書くのは小学生以来だ。それも宿題として強制されていたもの。生来怠惰なわたくしの性格からいって記事の投稿がirregularになることは間違いない。                  

だらだら意味のないことを書き綴り、それはそれはだらしない、irregularなブログとなることだろう。

規格はずれの、irregularなeconomistであるという自負のもと、アメリカ発の主流派経済学(新古典派経済学)の非現実性を糾弾したい。そうだ私は反経済学者なのだ。

と、並々ならぬ使命感に燃えていたのももはやとうの昔。現在は、若干丸くなりましてregular economistに一歩でも近づけるようにと日々精進しております。今ではirregular=未熟・欠陥のあるという意味に読み替えまして、自戒の念を込めて、驕りたかぶることがなきようirregular economistと名乗ることにいたしました。

雑感、読書の感想、愚痴、妬みつらみ、希望的観測etcとにかく思いついたことを書き連ね、irregular economistがいかにしてregular economistへと成長していくことができるのか(はたまた挫折してしまうのか)、その過程を記録していけたらと考えています。

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